『竜VS燕・史上最大の名古屋決戦』 | エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

ただの戯れ言?!またはエッセイのようなもの。
そしてボクは時をかける。

パから一日遅れて、今日からセもCSがスタート。

第一ステージ、‘我が’東京ヤクルト対中日の対戦です。

ところで、昨日の中日の前日練習になんと落合監督は姿を見せず。
果たして、この意図は?

表向きは‘疲労が溜まっているため’とのことでしたが、これも何等かの作戦では…と勘繰ってしまう。

‘策士’落合の謎の欠席…逆に不気味だ。


レギュラーシーズンではヤクルトが勝ち越してはいるものの、実力的には、やはり中日に軍配か。

しかし、なんといっても僅か3戦の超短期決戦。
勢いで一気に連勝も充分可能です。

チェン、吉見の二枚看板を打ち崩すことは容易ではないでしょうが、なんのこっちにも館ヤン、石川の左右両エースが控えている!

リリーフ陣に関しては、ほぼ互角か?
中日の岩瀬、浅尾、河原、高橋…。
ヤクルトは林、五十嵐、押本、松岡…。
これは甲乙付け難い。

ただ打線は圧倒的に中日有利は否めないところ。
アライバ・コンビに、森野、ブランコ、和田と続く不動のメンバーは強力過ぎる。


対するヤクルトは、宮本は指の骨折で下降気味、デントナは不振、田中は怪我から復帰したばかりだし、相川も怪我でスタメン出場不可、そして川島慶、飯原、武内も怪我…ともうボロボロ。
頼りになるのは、青木とアーロンだけ?!

不安材料が多すぎるな、改めて考えてみると(ーー;)

‘オレ流’落合監督VS‘普段着流’高田監督の采配にも注目しつつ、試合を見守りたいと思います。

とにかくガンガってくれ!
東京ヤクルト・スワローズ!


さて一方パ・リーグのCSは、楽天がソフトバンクに文句なしの圧勝で、王手!

これは試合前のミーティングでの‘ノムさん涙’効果か?

「私は解雇されるが、皆さんとは一日でも長く野球をやりたい」と悔し涙を流しながら、挨拶をしたのだとか。
これには、もらい泣きする選手も続出。(完全にドラマの世界だ)

ヤクルト時代の教え子の池山、橋上両コーチも「監督の泣く姿を初めて見た」と驚きを隠せずだったらしいです。


そのノムさんの涙が発奮材料となり、試合でパワーが爆発したとも言えるのでは。

今日の先発は安定感抜群の田中マー君だけに、期待感は高まります。

楽天の第2ステージ進出、濃厚と見た!