15.『アキハバラブ』
「永遠に夏が続くといいなぁ」
このようなMCの後に流れてきたイントロは!
待ってました~待ってたよ、この曲がくるのを!
一気に場内の温度も上昇!?
16.『WONDER momo-i world tour ver.』
筑波ではオープニングを飾りましたが、今ツアーでは後半戦にもってきた。
‘head-banging’でハジけまくり、ノリまくり状態に。
17.『天空のスプライト』
モモーイは、この曲を歌うと泣けてくると言っていました。
ボクは、愛すべき番組だった「超!モモ」を思い出して泣けてしまう。(特に最終回のEDを)
18.『さいごのろっく』
ぶっ倒れても本望だってぐらい、体力をフル回転してノリまくりました!
モモーイのロック魂ちょwww全開の最高のナンバーだ。
思わずモッシュダイブをしてみたい衝動に駆られるも、必死に耐える^^;
19.『へんじがない、ただのしつれんのようだ。』
モモーイの台詞に感情移入し、またもや熱いものが込み上げてきた。
電流が身体を突き抜けたような感覚に。
やっぱいいな~『へんじ』。メチャクチャいい!
今後、ライヴでも定番曲になるのでは?
「次が最後の曲になります」
え~~~~~(>_<)
20.『LOVE.EXE』
やはり名曲中の名曲だ!
ライヴで聴いて改めて実感。
サイリュウムを目一杯振り回し、トランス状態になってました^^;
完全に‘イッちゃって’ましたね?…このときのボクは。
そしてモモーイ退場。
当然ながらアンコールの声が沸き起こる。
‘もいちど、はるこが見たーい!’の大合唱!
ロック系のライヴならバンド名を連呼するか、手拍子を続けてアンコールを促すところですが、こういったアンコールの仕方はユニークですね。
そして~アンコールに応えて、新モモTを羽織ったモモーイがステージに再登場!
21.『Brand new music』
アンコールでこの曲を演られたら、泣いてくれって言ってるようなもんじゃないっすか!
‘君と一緒にいたい♪’
ボクはまだまだモモーイと一緒にいたい。
もっともっと聴きたい!
この至福な時間をもっと共有したい!
そう思いながら聴いていました。
22.『もっと、夢、見よう!!』
最後の最後は、やはりこれだー!
エンディングを飾るのは、これしかない!
詞もメロディーも超感動する…涙腺大決壊、壊れた水道管ジョータイに。
そして遂にライヴ終了……と、モモーイは舞台袖に下がる前に『もっと、夢、見よう!!』のサビの部分を、なんとアカペラで歌ってくれたんです。
モモーイのファンを大切にする気持ちがひしひしと伝わってきました。
客出しのBGMとして『め・あ・り・ひ・と』が会場内に流され始めた。
ところが、興奮冷めやらないモモイスト達は誰ひとりとして席を立たず。
とりあえずこのBGMが終わったら‘お開き’って感じかな~なんて思っていたら……え!?ウソ?マジ!?え?え?
なんと突然、モモーイがステージに現れたではないですか!
で、何を言うのかと思いきやモモーイはこう一言…「終わったのに、なんでみんな帰らないの~?」(笑)。
でもモモーイは優しい~その『め・あ・り・ひ・と』をまたアカペラで歌ってくれました。(全員で感動の大合唱)
この全く予想外なサプライズ的展開に、涙が止まりませんでした。
そしてホントーに最後、モモーイはマイクではなく地声でお別れの挨拶をしてから、舞台裏へ…。
こうして約3時間の(正にあっという間でした。3時間ってこんなに短かったっけ?)熱狂のライヴ終了。
このライヴは、モモーイからの最高に素敵なプレゼントでしたね!
モモーイ、ありがとう!!
《まとめ》
モモーイのファンになって約1年10ヶ月…それまでロックにしか興味のなかったボクが、モモーイに…モモーイの歌に出会ったことにより、新たな世界が広がりました。
このライヴを体感して、「モモーイのファンになってよかった!」と改めて実感。
あんなに凄いライヴは、そうそうないです、ホント。
生涯No.1のライヴでした。
それと海外から駆け付けたファンがいたことにもオドロキましたね。(ドイツ、米国など。筑波にも来られていました)
あと意外(?)だったのが、女の子の姿が結構多かったこと。
ヤローばかりではなく、女の子からも支持されているモモーイ、さすがです。
ダミ声(?)に負けじと一生懸命声援する女の子モモイスト達、可愛かったです。
あ、それといま思い出したことが。
MCで「私の口癖は‘それじゃ、いきますよ~’とか‘ま、いいや’かな」と言っていたのですが、ボクが思ったモモーイの口癖。
「~~なんですよね、は~い」と語尾に「はい」と付ける。
それとゲストへのインタビューなどのとき「あ、なるほどですね~」と相槌をする。
閑話休題。
あと『ハザクラ』の話題で「‘旧いボートハウス’の歌詞のイメージは、どこどこの場所ですか?…ってよく聞かれるんですけど、特にどこってイメージした場所はないんですよ。強いて言うなら‘脳内’でイメージしました」とのこと。
ボクは勝手に、飯田橋のCANAL CAFEの近くにあったボートハウスをイメージしていたんすけどね。
なんか取り留めのない文章になってしまって、すみません^^;
未だライヴの感動が冷めやらない男の拙いレポでした。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました!