胸に響きすぎる(?)台詞…そしてぼくはしつれんした。 | エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

ただの戯れ言?!またはエッセイのようなもの。
そしてボクは時をかける。

モモーイのNEWアルバム『へんじがない、ただのしつれんのようだ。』を相変わらずヘビロテしている毎日です。

聴けば聴くほど、ますます好きになってしまいますね。(正に愛すべき11曲+1曲)

例えば~‘無人島にたった一枚だけCDを持って行っていいよ’と言われたら、迷わずこのアルバムを持って行くと思う。←(ベタな例え^^;)


ところでTitle Tuneでもある『へんじ』ですが…。

《もう消えてよ

もう二度と会いたくない

すれ違いたくもないよ》

何回聴いても鳥肌が立っちゃうんですよね、この台詞のところで。

と同時に、胸が締め付けられるというか……胸にズズーンと響くというか。


この台詞と似たようなことを言われた経験があるので、無意識にそのときの情景が脳内で甦ってしまうのかもしれない?!


因みにボクはこう言われました。

「もう二度と会いたくない!
顔も見たくない!
早く出てってよ!」
と……。

まぁ、一方的にボクの方に非があったので、こう言われても仕方ないのですが。

あのときのカノジョの泣き顔、泣き声は、いまでも脳裡から離れないです。
罪悪感に苛まれ、謝らなければと思いつつも…結局は何も言葉が返せず、無言でカノジョの部屋を後にしたそのときのボク。

とまぁ、そんなワケで~ボクとカノジョとの5年間の恋愛に終止符がうたれたのでありました……。