不振の選手達 | エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

ただの戯れ言?!またはエッセイのようなもの。
そしてボクは時をかける。

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メジャー、日本のプロ野球ともシーズンの約3分の1以上が経過したが、心配なのはここまで不振に喘いでいてなかなか浮上出来ずにいる選手のこと。

メジャーでは、何と言っても松坂。
故障の期間があったにせよ、絶不調もいいところで、1勝5敗、8.23と信じられない数字が並び、昨年の好調さとは雲泥の差。
WBCの時にはあまり感じなかったけど、シーズンに入ってからの松坂は素人目から見てもはっきり分かるような‘立ち投げ’になっている。
下半身に違和感でもあるのだろうか?
ファンとしては、沈痛な表情を浮かべる松坂を見るのは辛い。
それにしても、松坂はちょっと太り気味じゃないですか?メジャー入団の頃は、顔もっとがシャープだったと思うのだけど。
それとも敢えてウエイトアップをしているとか?


日本に目を転じると、阪神の新井の不振が目立つ。
2割1~2分の間を行ったり来たりで、打率上昇の気配なし。昨年の腰の故障が未だに尾を引いているのか?

それとオリックスの小松もスランプの真っ只中だ。
投げれば打たれるの繰り返しで、未勝利のまま今は二軍調整中と、去年とはまるで別人の姿。
しかもオリックスは投手陣が崩壊寸前だし、このままだと小松は戦犯扱いになってしまい兼ねない。

不振の選手達には、一刻も早くスランプから脱してもらいたいと願っています。