三沢が… | エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

ただの戯れ言?!またはエッセイのようなもの。
そしてボクは時をかける。

今朝、ラジオを聴いていたら悲し過ぎる訃報が飛び込んできた。

プロレスリング・ノアの三沢光晴が試合中のアクシデントにより、亡くなったとの訃報が…その瞬間、思わず「嘘だろう!」と叫んでしまうほど愕然となった。

広島大会でのメイン、GHCタッグ選手権の最中、斎藤のバックドロップを受け頭部を激しく打ち付けたのが原因らしい。

ベテランで試合巧者、ましてや受け身に関しては若手の頃から定評のあった三沢だけに、どうしても信じられない思いでいっぱいだ。

これまで三沢の試合は数え切れないくらい見てきた。
まだ細かった新人時代、タイガーマスクとしての凱旋、そしてその虎のマスクを脱ぎ捨てた三沢にとってターニングポイントとなった東京体育館での一戦、鶴田から三冠タイトルを奪取した武道館での激闘、他に川田、小橋、秋山、田上とのハイレベルな試合…。

馬場さんとの師弟タッグや小川との名タッグ…。

三沢光晴選手のご冥福を心からお祈り致します。