一つ勉強に? | エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

ただの戯れ言?!またはエッセイのようなもの。
そしてボクは時をかける。

朝、早めに目覚めてしまった…う、う、なんか寒い。異常に寒いぞ、今朝は。
窓の外からは、雨音が。

テレビをつけようかと思ったが、リモコンが遥か遠くに感じる…ベッドから起き出すのが辛い、面倒い。

仕方なく枕元にあるラジオのスイッチをつけ、布団に包まりながら耳を傾ける。

再び眠りに堕ちかけたとき、いきなりラジオから「おはようございました」と野太い男の声が。

ん?何だ?
どうやらリスナーが参加する電話コーナーのようで、その声の主はリスナーらしい。
それにしても「おはようございました」って…ひょっとしてこの人、モモイストだったりして?

すかさず吉田照美が「何で過去形なんだよ?」とツッコむと「いや、山形ではこう挨拶するんです」とのこと。

へ~知らなかった。
「おはようございました」は、山形弁の挨拶だったのかぁ。
一つ勉強になりました!?

それからそのリスナーと唐橋ユミとの間で交わされた東北弁トークは、かなりローカルチックであった…。