このロック映画が凄い! | エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

ただの戯れ言?!またはエッセイのようなもの。
そしてボクは時をかける。

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《このロック映画が凄い!》

・「不確かなメロディー」
(故・忌野清志郎のライブハウス・ツアーのドキュメント。因みに、ナレーションは清志郎の高校時代からの盟友、三浦友和が務めている。清志郎のライヴ・パフォーマンスばかりか素顔までも堪能出来る貴重な作品)

・「爆裂都市 Burst City」
(ロッカーズの陣内孝則、ルースターズの大江慎也、池畑潤二、INUの町田町蔵、スターリンの遠藤ミチロウ、泉谷しげる出演のパンク感溢れる、石井聰亙監督によるSFバイオレンス)

・「Aサインデイズ」
(沖縄のロックシンガー、喜屋武マリーをモデルに描いた崔洋一監督の初期の傑作。石橋凌が恋人のベーシスト役を好演)

・「狂い咲きサンダーロード」
(アブナイ人物が次々に登場する超バイオレンス作品。劇中に流れる音楽は、泉谷しげる、パンタ、モッズが担当。全編、石井節全開のアナーキズムに満ち溢れている)

・「‘BLOW THE NIGHT!’夜をぶっとばせ」
(デビュー当時のスライダーズが出演している貴重な作品。因みに故・可愛かずみのデビュー作でもある)

・「嗚呼!おんなたち猥歌」
(売れない中年ロッカーを演じているのが内田裕也。数年前、神代監督の特集上映で観て衝撃を受けた)