ボクはよくディスカウントチケットショップで映画のチケットを購入するのだけれど、この映画の タイトルを店員さん(しかも若い女の子に)に言うとき、かなり躊躇した。
周りに人がいなくなったのを見計らってから…「すいません、この『おっぱいバレー』てやつを一枚…」
するとその店員さん「はい?」と聞き返してきやがった。
わざとか!?嫌がらせか!?
二度も言わせるなよ。
仕方ないからもう一度言いましたよ…「おっぱいバレー」と。
しかし人前で堂々と‘おっぱい’なんて口にするのって、かなり恥ずかしかったぞ!
知らない人が聞いたら、ピンク映画か、もしくはAVかと勘違いされるような紛らわしいタイトルを付けるな…と思ってしまった。
映画自体は、これが案外面白かったんですけどね。
勿論、全然エロい内容ではなく、最後は結構感動的だったりしたし。
あ、当然ながら綾瀬はるかは‘おっぱい’の‘お’の字も見せてないっす。