ファラフェル、リベンジ!
去年の今頃は久しぶりに行ったパリから戻ってすぐレッスンでした☆
買って帰ってきたバゲットやフロマージュ、ブール、ソーシッソン(小声)などでランチ。
少しでもパリの香りを感じていただけたかなぁ…?
そして今年は私がパリで見たり聞いたり食べたり感じたりしたことを忘れないためにも!
マレの有名ファーストフード、ファラフェルを作ってみてます。
パリのマレでいただくファラフェルサンドは、サイズももちろんフランスサイズ…
前回
の教訓を生かして(苦笑)
前日にひよこ豆をざるに上げて冷蔵庫に一晩入れ
水分を飛ばしてみました~。
~~ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ?)のテキト~(笑)レシピ~~
一口大 約20個分
ひよこ豆の水煮(乾燥豆の方がいいようですけどw) 400g
玉ねぎ 1個
ニンニク 3~4かけ
クミンシード 小さじ 1
塩コショウ 少々(=テキト~) ちょっと多いかなくらいのほうがおいしいですよん
パセリ 適量 私はCOSTCOで買った乾燥パセリ入れてます
レモン汁 小さじ 2(酢でもOK だと思う!)
薄力粉 大さじ 6~8
1.ひよこ豆はざるに上げて水気をしっかり切り、冷蔵庫に一晩入れて乾燥させる。
2.フードプロセッサーに小麦粉以外の材料をすべて入れ、滑らかにする。
3.小麦粉を加えて、手にくっつかないくらいの粘度にする。
4.冷蔵庫に2,30分入れて冷やし固める。
5.カレースプーン1杯分くらいで1個分。
つみれのようにして、180℃の油で濃い目の色になるまで揚げる。
6.ソースはお好みでトマト系、ヨーグルト&白ごまドレッシング、レモン汁、
マヨネーズ、サワークリームなどなど
ほんとテキト~ですみません
ユダヤの方には怒られちゃうかも~~~~!
毎週楽しみにしているDlifeのゴードン ラムゼイ氏の番組で
肉団子をこんな風に少ない揚げ油で揚げてたので真似してみました。
ファラフェルは平べったくても全然大丈夫です^^
新しいキッチンにして6年目、初めてこんな便利な機能があることを知りました!
180℃に設定しておくと、勝手に火加減を調節してくれちゃうのね、
みなさまはもうとっくにお使いですか?
この間レッスンに見えたUdさんが教えてくださったの^^
べ、便利~~!
揚げている間、買ってきたレモンの皮をすりおろしたり
レモンを絞ったりできるなんて! 時間短縮ぅ!
そうそう、揚げる前の生地の状態で出来上がりが変わります。
小麦粉が少なくて生地がべったりしているとこんな感じで肌が荒れます。
小麦粉を多めに入れた滑らかでぽってりした生地だと、こんな感じ。
たくさんのお野菜を添えて召し上がってくださいませね。
ピタパンはあってもなくてもいいと思います。
Las Farafelsでもレストランメニューはピタパンサンドではなくプレートだったし。
明日からのレッスンにはリベンジファラフェルをお出ししまぁす
レシピUP、テキト~ですけど…
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