◎Eye Shaking King/Amon Düül II
なぜか蒸し暑い夏に聴きたくなるAmon Düül II。Heavyで混沌としてPsychedelicでAggressiveなその音世界は60年代末~70年代初頭の独特の空気を孕んでいる。幽玄で呪術的なこの時期の彼らは実に面白い。
Yeti/Amon Düül II
“Eye Shaking King”はAmon Düül IIが70年にリリースしたアルバム『Yeti』に収録されている。男性Vocalも女性Vocalも良くも悪くも素人っぽい。そこに底抜けに粗野で攻撃的でPsychedelicなギターがガンガン乱入してくるところがPunkishである。即興演奏もまったくまとまりのないところが逆に魅力的である。しかし邦題が『地獄!』って。Psychedelicな変拍子Punk“Archangel Thunderbird”は激カッコイイっす。
(Hit-C Fiore)
