今年の音楽&映画 | BLACK CHERRY

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JAZZ, BRAZIL, SOUL MUSIC

ヴィヴィです。

まだちと早い気もしますが、早速今年の締めくくりをスタートさせます。


まず今年聴いた音楽は、特にこのミュージシャンのこれ、というのはなく、

飽きずに聴けるのはジャズかなぁ、という具合です。あと今年は音響っぽい

感じのが気になりました。この頃はシンセバリバリ!より生音メインのがしっくり

きますね。


お次は映画。今年映画館で観たのはFioreサンも観たという「街のあかりのみ。

なんとたった1本。昨年も「ブロークン・フラワーズ」1本。さ、寂しい。

年々減ってるな…しまいには1本も観なくなったりして。

理由その1は、DVDで昔のいい作品をたくさん見れるので映画館にはよっぽど

魅力的な作品でないと行く気にならないから。

理由その2は、いい作品を上映する映画館が軒並み‘指定席に移行しつつ

あり、‘指定席制’が面倒だから。「前は違ったよなぁ…」と思った館が幾つか

ありました。いつのまにかシステムが変わってたのねぇ。

ちなみに私は恵比寿ガーデンシネマ方式(‘定員入替)が一番好き。


今年は「不都合な真実」「ダーウィンの悪夢グアンタナモ、僕達の見た真実

ルワンダの涙」「クイーンマリー・アントワネット」といった、ドキュメンタリー

もしくは真実に基づいた物語もしくは実在した人物の物語が多かったですね。

環境・貧困・人種差別など世界にはまだまだ多くの問題があり、フィクションより

現実の方がよっぽど生々しく、重みがありますからね。来年もこの傾向は続くと

思います。


DVDはたくさんでもないけど幾つか見たので、そのうち取り上げます。