いや、自分自身が全くそういう視点で考えたことがなかったけど、今日、選挙結果を見て、結構課題を感じた。
比例名簿で、80代前半の方が、いらっしゃった。
6年の任期が終了する時には、90歳が目の前。
でも、この方のご活躍を知らないだけかもしれない。私の勘違いかもしれないが、この方のお名前も初めて見たし、何をされた方かもよくわからない。
参議院自体が、一度当選すれば、解散もないし6年間の雇用が約束される。この仕組みでいいのだろうか?三年ごとに半数を配線するのに加えて、様々な政治活動をポイント制にして、活動実績(ポイント)が低い三十人くらいは、3年で改選する仕組みにしたらどうだろうか?とか考えてしまう。
小選挙区も、結構びっくりする。1票の格差っていうけど、十数万票で当選した人もいれば、三十万票とっても、落選する人もいる。倍の人から支持を受けても、その民意は無視されるんですね。
なかなか難しい問題だけど、問題ですね。無知な私の実感。