給料 | よもやま話

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色々と感じた事を書いてみたいと思います

中国の会社が、日本で初任給を日系企業の倍出す事が、話題となっている。
外資の企業は、人を育てるという風潮は少なく優秀な人材を買うという感覚が強いと思う。
この文化の違いは、どちらが正しいかという点では、短期的には外資の手法は有効だが、永続的な発展を目指す場合には、日本流のやり方が、有効だと思う。
根強い企業とは、企業が安定的に、雇用を守り、守られた環境で、従業員に責任感のある文化だと思う。
金で動く人材は、金で手を返す。
金以外のやり甲斐をどれだけ提供できるか?が日本流企業の提供すべき価値。