健康と幸せ | よもやま話

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色々と感じた事を書いてみたいと思います

私は、台湾に来た後、年一度の人間ドックで慢性疾患が見つかった。
今も治療中だが、台湾には日本の医学部を出た先生がいるから、安心して治療ができる。
体調も落ち着き、今となっては、少量の薬を服用していれば自覚症状すらない。
この慢性疾患が見つかるまで、病気という病気をした事がない私は、不摂生の極みのような生活をしていた。
親元を離れた大学時代から、外食、コンビニ弁当を食べ、水の代わりにスポーツドリンクを飲むという危険極まりない食生活を送った。
社会人になってからも、濃い味を好み、お酒を飲み、週末には、朝までといった生活を送った。
結婚してからは、平日は、接待や同僚と飲み、週末は、外食し、焼肉などのハイカロリー食を好んだ。
そのツケが、今、こういう結果を招いたと思われる。
病気になって見て気づいた事。
最近では、結構、食事にこだわる(奥さんは迷惑だろうが)
まず、外食ではなく、できる限り家で食べる。
野菜を摂り、腹八分目で抑える。
会社の同僚と食事に行っても、お酒は控えめにして、可能な限り一件で帰る。
そして何より、早寝早起きを心がける。
別に長生きをしたいとかではなく、健康に生きたいと思う。
健康は、外見に現れる。
二日酔いも含め、ある一定の年齢を超えると、みっともない。
そろそろ、適度な運動も始めたいと思う。