不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局

 

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○香辛料は漢方薬が多い

スパイスには漢方薬も多いのです。カレーの黄色はターメリックというスパイスの色です。漢方ではこ

れを欝金(ウコン)と言い、胆汁の分泌を促進して肝臓を丈夫にする薬です。ついでながら、昔の男の子の産着は欝金で染めていました。これは、赤ちゃんが産着の袖口を吸うと欝金で肝臓が丈夫になるよう考えられていたのです。女の子の産着は紅花で染めていました。紅花には女性には必ず生じる瘀血(古血、悪い血)を取る作用があります。

漢方薬として使われるスパイスは、他にも非常にたくさんあります。

シナモンは肉桂、クローブは丁子、マンダリンは陳皮、ナツメグは肉豆蒄、フェンネルは小茴香などなどです。これらをうまく組み合わせたカレーは身体によいのです。ただ、カレーはインドの食べ物ですから夏だけにしておきましょう。胃炎が激しいときにもやめておきましょう。

スパイスは刺激物だから身体に悪いという発想は困ったものです。適材適所で上手に使いましょう。

スパイスはほとんどのものが有害な活性酸素を抑える作用をもっています。それにより発癌物質をおさえ、広い意味での食中毒の防止になるのです。腐ったものを処理しなくてもよいので、肝臓の負担も減らします。

今、激辛の食べ物がはやっていますが、過ぎたるは及ばざるがごとしです。激辛はあくまでも熱帯地方の食べ方です。真夏の非常に暑い日に少し食べるだけにしましょう。

 

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