不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局
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○薬膳に欠かせない香辛料
薬膳のもうひとつ大切なものに辛温のものがあります。これらは、辛みや香りがあり、呼吸器や粘膜の活性化の役目をします。防かび、防腐、防臭と抗菌作用もあります。香辛料、薬味、スパイスと呼ばれるもので、しみを取り、肌を美しくします。香辛料は牛、豚、羊の肉を食べる時には必ず必要なものです。
植物性の蛋白質である豆腐なども、湯豆腐にはしょうがと七味唐辛子がそえられています。生魚を使うにぎり鮨にはわさびが使われ、酢につけたしょうがであるガリが必ずつけられます。その上に赤だし、あがリと続きます。わさび、しょうが、酢は、ともに殺菌作用があるのです。また味噌汁は強力な解毒剤です。あがりのお茶に含まれるカテキンにも強力な殺菌作用があります。さび抜きでガリも食べないのなら、にぎり鮨は食中毒を起こす可能性があります。その上、赤だしもやめて、あがりの代わりにジュースを飲もうものなら、これはもう大変です。ジュースで細菌が培養され繁殖して、食中毒を起こしかねません。食中毒を起こせば、鮨屋が保健所から営業停止処分を受けるのですから、お客の食べ方が悪いのにもかかわらず、鮨屋の方が被害者になってしまうのです。
薬膳には香辛料として、ネギ、ニラ、二ンニク、桂皮、茴香、コショウ、山椒、番椒、しょうが、丁子、姜黄、良姜、芹菜などが使われます。化粧品に香りがつけられているのは、体臭を除き、皮膚や毛髪を活性化し細菌を抑制するためです。
スパイス(香辛料)は我が国では刺激物といって悪者にされていますが、食べ物の腐敗を防ぎ、消化器官の働きを助ける重要な役目をしています。
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