不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局

 

ベビ待ちの皆様に♪読んでいただくと必ずお役にたちますよ~♪

 

○薬膳に欠かせない香辛料

薬膳のもうひとつ大切なものに辛温のものがあります。これらは、辛みや香りがあり、呼吸器や粘膜の活性化の役目をします。防かび、防腐、防臭と抗菌作用もあります。香辛料、薬味、スパイスと呼ばれるもので、しみを取り、肌を美しくします。香辛料は牛、豚、羊の肉を食べる時には必ず必要なものです。

植物性の蛋白質である豆腐なども、湯豆腐にはしょうがと七味唐辛子がそえられています。生魚を使うにぎり鮨にはわさびが使われ、酢につけたしょうがであるガリが必ずつけられます。その上に赤だし、あがリと続きます。わさび、しょうが、酢は、ともに殺菌作用があるのです。また味噌汁は強力な解毒剤です。あがりのお茶に含まれるカテキンにも強力な殺菌作用があります。さび抜きでガリも食べないのなら、にぎり鮨は食中毒を起こす可能性があります。その上、赤だしもやめて、あがりの代わりにジュースを飲もうものなら、これはもう大変です。ジュースで細菌が培養され繁殖して、食中毒を起こしかねません。食中毒を起こせば、鮨屋が保健所から営業停止処分を受けるのですから、お客の食べ方が悪いのにもかかわらず、鮨屋の方が被害者になってしまうのです。

薬膳には香辛料として、ネギ、ニラ、二ンニク、桂皮、茴香、コショウ、山椒、番椒、しょうが、丁子、姜黄、良姜、芹菜などが使われます。化粧品に香りがつけられているのは、体臭を除き、皮膚や毛髪を活性化し細菌を抑制するためです。

スパイス(香辛料)は我が国では刺激物といって悪者にされていますが、食べ物の腐敗を防ぎ、消化器官の働きを助ける重要な役目をしています。

 

古河市の子宝倉持薬局のホームページです!

http://kuramochi-yakkyoku.jp/

 

古河市の倉持薬局、薬剤師店長:倉持陽一のフェイスブックにも遊びに来てくださいね^^

お友達になって仲良くなりましょう♪

http://www.facebook.com/profile.php?id=100003375401700

携帯かもらOKです!待ってま~す(笑)


最後までお読み頂き誠にありがとうございます♪

 

今日も最幸の笑顔でね♪

Good Day! 
Don’t Forget Your Smile!  Always Enjoy!!