不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局

 

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○精子と卵子の距離が縮まらないのが不妊

私は、不妊を「精子と卵子が出会うことができない状態」と考えてくださいと話をしています。まずは、そのようにシンプルに考えることが、不妊を理解するうえで大切だと思うからです。

妊娠のメカニズムのところを思い出してください。精子と卵子は卵管内の卵管膨大部というところで出会い、受精し、子宮内膜に着床します。しかし、受精~着床にいたる複雑で精妙なプロセスのどこかひとつでもトラブル(病気)があったら、妊娠は成立しません。

まず、卵子サイドの問題から考えてみましょう。卵子は卵巣の中で成熟し、左右の卵巣の卵胞の中で最も成熟が進んだものが、排卵されることになります。「卵子の成熟障害」が存在すれば、卵子が外に飛び出してきませんので、精子と出会うことができません。

また、卵子の成熟が順調に行われても、その卵子が卵巣から外に飛び出すことができなければ、当然、排卵は起こりません。これが「排卵障害」です。

次なる問題は、排卵がうまく起こったとしても、それが卵管側の卵管采というキャッチャーミットの中に、うまく取り込まれるかどうかという問題が存在します。

こうした異常は、「キャッチアップ障害(取り込み障害)」」と呼ばれ、不妊症の女性に多いのではないかと推測されています。卵子がキャッチされる瞬間などは、誰も見たことがありませんのでその実体を知ることは困難です。過去に腹膜炎にかかったことがあるとか重度の子宮内膜症があり、腹腔内癒着などが疑われる場合には,当然キャッチアッブ障害が考えられます。しかし、子宮卵管造影検査などでまったく異常が見られず、ほかの検査を行ってもまったく所見が得られない場合にも、キャッチアップ障害の存在を指摘する医師は多くいます。これらの過程を問題なく通過し、無事に卵管内に取り込まれた卵子が、卵管膨大部に移動して、そこで精子し出会うのです。

          

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