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Q.クロミッドを飲んで卵巣刺激中。卵胞の大きさがどのくらいになったらhCG注射をするのでしょうか?
A.排卵時期の卵胞の大きさは、クロミッドを飲んでいると、自然周期のときよりも大きくなります。
クロミッドを服用すると、排卵時期(卵子が十分に成熟した状態の時期)の卵胞径はかなり大きくなります。具体的には25~30mmくらいでしょう。ですから、20mmではまだ小さすぎる可能性があると思います。hCGを打つとしたら、少なくとも23~24mmになってからが望ましいと思います。卵が十分に成熟していない時点でhCGを打つと、排卵さえ起きずに閉鎖卵胞をつくってしまうことがあります。
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