不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局

 

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Q:気になる血液検査の結果。各ホルモンの正常値が知りたいのですが?

A:ホルモンの値は変動しますので、気になる結果が出たら数回受けてみましょう。

それではホルモンの正常値について、おおまかに説明しておきます。

卵胞刺激ホルモン(FSH)や黄体化ホルモンLHは変動が大きいので、その基礎値を測るために月経25日目に検査を行います。FSH8mIU/ml以下が望ましく、LHはさらにその値よりも低いのが理想。何度か検査を重ねても、常にFSH10mIU/mlを超えているとできにくい、15mIU/mlを超えているとさらに厳しい、20mIU/mlを超えているとほぼノーチヤンスと孝えたほうがいいかもしれません。一般的にFSHLHがそれぞれ3mIU/ml以下と低めの場合は視床下部の槻能低下、FSHLHともに15mIU/ml以上と高めの場合は卵巣機能の低下が起きていると孝えられます。また、LHFSHよりも高い場合は多嚢胞性卵巣(PCOS)が疑われます。

黄体期(高温期)中期に行う黄体ホルモン(プロゲステロン)の検査では、10mIU/mlが正常値とされています。これ以下だと、着床や妊娠継続が難しい黄体機能不全と診断されます。

さらに、排卵直前に卵子の成熟度を調べるために、卵胞ホルモン(エストロゲン)を測定することもあります。この場合、超音波検査で成長中の卵胞の数を確認し、卵1個当たり200250pg/mlを成熟の目安と考えます。

いずれのホルモンも変動する可能性がありますので、問題が疑われる値が出た場合は、何回か受けてみるべきでしょう。

 

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