不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局

 

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Q:内診を受ける前に、心構えをしておきたいです。どんなことをするのか?どんな問題が見つかるののですか?

A:視診、触診、経腟超音波検査をして、卵巣や子宮の異常を調べます

不妊治療の現場で内診という場合には、通常、視診、触診、経腟超音波検査のことを指します。

まず視診では、外性器がきちんと発達しているかを確認します。次に腟鏡と呼ばれる器具で腟を開いて中の状態を見て、炎症の有無などをチェック。この際、子宮頸管粘液を注射器で採取することもあります。

触診では、手袋をつけた指を12本腟内に挿入し、おなかの上に置いた手との間に子宮や卵巣を挟み込むよ、つにして(双合診)、大きさ、かたさ、可動性、癒着や圧痛の有無などを診断します。

経腟超音波検査では、腟にプロープと呼ばれる器具を挿入して、至近距離から卵巣や子宮の様子をモニター画面に映して観察します。子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮腺筋症、子宮の形態異常などの子宮のトラブル、卵巣嚢腫やチヨコレート嚢胞、多嚢胞性卵巣(PCOS)などの卵巣のトラプルがないかを調べます。卵管水腫が発見されることもあります。

なお、超音波検査については、排卵日をより正確に予測するために卵胞の発育状況を調べたり、子宮内膜が理想的な厚さや形状を示しているかをみたりするのに用いるので、受診のたびに受けることになるでしょう。

 

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