ぜったいやせたい人へ!メタボ解消&リバウンド知らずのダイエット 古河市の漢方倉持薬局

 

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○ご飯を減らすと逆に太る?炭水化物抜きダイエット

昔から一部のスボーツ選手の間では、炭水化物を制限する減量法が行なわれてきました。現在の日本でも、「炭水化物はダイエットの敵」という考え方はかなり広く浸透しているようです。しかし、体を犠牲にしても短期間で減量する必要があるスボーツ選手ではないふつうの人が、炭水化物を抜くことにどんなメリットがあるのでしょうか?

昭和30年代から40年代にかけて、日本人は総カロリーの70パーセントを米(炭水化物)で摂っていました。当時は、糖尿病や肥満の人が非常に少なく、のちに平均寿命が世界一となる礎を築いたといえます。現在も日本では、肥満による糖尿病治療や肥満治療のためには、炭水化物を総カロリーの5560パーセソト程度を摂ることが推奨されています。

このような日本人の長寿と健康を見習おうと、欧米でも日本人のように炭水化物の割合を増やす試みがなされてきました。しかし人種による体質の違いから、なかなかうまく行かなかったようです。炭水化物中心の食事に向いているのは長年農耕民族として作られてきた日本人特有の体質で、狩猟民族の欧米人の体質とは違うということでしょう。にもかかわらず、この50年で日本人は欧米型の脂質の高い食事を摂取するようになってしまいました。もし、一日に必要なカロリーを、炭水化物抜きで摂るとしたら、どうなるでしょう?たんぱく質と脂質を増やすしかありません。しかし、たんぱく質の過剰摂取は、ただでさえダイエット中には欠乏しがちなカルシウムを低下させます。脂質は総摂取カロリーの2030パーセント以上にすると肥満するという報告が多く、これも増やすわけにはいきません。やはり、炭水化物は日本人に欠かせない主食なのです。

もう一つ重大なことは、脳は主として糖質をエネルギー源としているということです。炭水化物摂取を減らすことは、脳の機能を低下させる行為にもなってしまいます。

低イソシュリンダイエットと同様、病気でもないのに多くの食品の摂取を制限することは、栄養素の欠乏を招きやすく、長期間継続できるものではありません。それが主食ならなおさらです。私たち日本人の主食であるご飯は、繊維質が含まれた複合糖質で、日本人のダイエットには最適な食品です。

特に若い女性の食物繊維摂取量が低下しています。これも米を中心とした和食の摂取が少なくなっているためと考えられます。このため、便秘を訴える方も増加して適したご飯中心の食事を心がけましょう。

 

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