ぜったいやせたい人へ!メタボ解消&リバウンド知らずのダイエット 古河市の漢方倉持薬局
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○効果と理論が間違っています 低インシュリンダイエット
低インシュリンダイエットは、一時期、メディアにこぞって取り上げられ、一大ブームを巻き起こしました。GI値(グリセミックインデクス)とは、食べた食品の種類によって異なる血糖値の上昇率を数値化したものです。糖質を摂取すると血糖値が上昇します。その上昇が急激だと、イソスリンというホルモンが多く分泌されて血中の余った糖を脂肪細胞に変えてしまう。よって血糖値とイソスリソの値を低く保つために、今食べている食品をGI値の低い食品に置き換えるだけでやせるという考え方のようです。
GI値の高い食品とは、主にご飯やじゃがいもなどの糖質が多い食品です。低インシュリンダイエットは、GI値さえ低ければ、今までと同じに食べられるところが大きな特徴です。ダイエット中にはタブー視されがちな肉を、たくさん食べてもかまわないというところも話題となり大きな人気を呼びました。
この方法により血糖値を上昇しづらくすることは可能です。しかし、それが肥満を抑制するという理論は、かなり以前から医学的、科学的に否定されている古い理論です。
低インシュリンダイエットのレシピを見ると、単に低カロリーの食事メニューが並んでいるだけのように思えます。実行すればたしかにカロリーは低いので、当然体重は減るでしょう。しかし、このダイエット法を実行すると、ご飯やパン、とうもろこしといった主食から、じゃがいも、かばちゃなど多くの食品を制限することになります。ただでさえ食品の品目数が減りがちなダイエット中の食事は、なるべくたくさんの品目からいろいろな栄養素な摂ることが必要となります。こうした制限品目の多いダイエット法には問題があります。
GI値の測定方法が食品の種類や、複数の食品を摂取した場合に変わってくる場合があることも問題です。GI値自体は、糖尿病治療に有効という報告も多く、現在も研究されU続けています。
しかし、低インシュリソダイエットのような間違った理論が流行し、きちんとした医学い的な研究までもがこれと同一視されることは困った問題です。
GI値が基本で、カロリーを問題にしなくてもよいという理論も、医学的根拠のないことです。GI値が低くても摂取カロリーが高ければ当然肥ります。
ちなみに「インシュリン」ではなく「イソスリン」と発音します。GI値は「グライセミックインデックス」が正しい発音です。少しでも医学的な理論であるならば、せめて「低インスリンダイエット」とでも呼んでほしいものです。
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