ぜったいやせたい人へ!メタボ解消&リバウンド知らずのダイエット 古河市の漢方倉持薬局

 

ダイエット時に知っておきたい基礎知識を掲載させて頂いております!

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やせたい人にはお絶対におススメです

 

○肥満の治療とダイエットは別もの

医学的に見て肥満を判定するのは、通常ボデイ・マス・インデックスのBMI。この数値が22の時は、もっとも疾病数が少なく健康な状態であることから、これを標準体重としています。このBMI値は、「体重(kg)を身長(m)2乗」で割って出します。ですから、同じ身長であれば、体重が重い人ほどBMIが高くなります。

医学的には通常BMI25を超えると肥満と判定されます。

もし、あなたが生活習慣病などの心配があり医師に相談したとします。医師は体重、身長からあなたのBMIを算出し、もしそれが25以上であれば、「肥満だから痩せなさい」と指導します。そこで、病院では管理栄養士からカロリーの低い食事や減塩などのコントロールを薦められ、細かいメニューの指導を受けます。

しかし、今まで好きなように飲んで食べてきたわけですから、そう簡単に指示された食事療法を受け入れられるわけではありません。痩せなければならないと頭ではわかってはいても、その通りに実行するのはなかなか難しいものです。

たとえば、あなたに糖尿病などの傾向があり、実際の日常の生活に支障が出てくれば「これはまずい」と思い食事指導を実行しようとすると思いますが、まだ自覚症状がない状態であれば、なかなか守れないのが現実です。ちよっと体調がよかったりすると、止められていたお酒をついつい飲んでしまったりするものです。

ですから、なかなか体重が減りません。医師はその数値を見て、「食事指導を守らないから、治らないのです」と「意志の弱い患者」を厳しく叱責します。しかし、今まで習慣付けられた食事を急に変えられるものでもありません。簡単に変えられるくらいなら誰でも痩せられます。それほど、好きなものを食べられない生活は苦しいものです。

医者も、型にはまった食事指導だけではなく、それをうまく乗り越える方法も一緒にアドバイスしてくれればいいのですが、医療では検査の数値がすべてで、それが悪ければ患者の努力が足りないということで終わってしまう傾向にあります。

また、なかなか食事療法を守れない人がいる一方、医師や栄養士に「怒られたくない」「ほめられたい」と思って検査前に食事を抜く人がいます。そのため、確かに検査の結果はよくなります。食事を抜くと当然体重は減って、数値もそれなりに下がるので、医師や栄養士に「よく頑張りましたね」と誉められます。 

しかし、現実はどうなのでしょうか。数値はいいはずなのに、無理に食事を抜いたりすると体調も顔色も悪くなります。これでは、一体誰のためのダイエットかわかりません。

 

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