不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局

 

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Q. 40歳の男性です。7年前におたふく風邪になり、1週間ほど40度以上の高熱が続き、睾丸もかなりはれました。先日、精子の数を調べたところ20万しかなく、しかも動いている精子はO%という結果が出ました。これはおたふく風邪の影響でしょうか。また子どもがほしいのですが、方法はありますか。

A.思春期以後、おたふく風邪にかかると、精子ができなくなったり、数が減ったりすることがあります。ただし全員がそうなるわけではありません。おたふく風邪の場合、ウィルスによる全身感染に伴って、睾丸がはれる睾丸炎を起こすことが非常に多いのです。インフルエンザなどで高熱が3日以上続いたときも、同じ状態となることがあります。

すなわち睾丸炎の後遺症として、精子の製造能力が低下することがあるのです。特に大人になってから発症すると重症化しやすいので、それが原因で不妊となることがあります。今後の治療としては、残った精子を利用して体外受精や顕微授精などを行えば、子どもができる可能性はあります。

 

 

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