不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局
ベビ待ちの皆様に♪読んでいただくと必ずお役にたちますよ~♪
Q. 40歳の男性です。7年前におたふく風邪になり、1週間ほど40度以上の高熱が続き、睾丸もかなりはれました。先日、精子の数を調べたところ20万しかなく、しかも動いている精子はO%という結果が出ました。これはおたふく風邪の影響でしょうか。また子どもがほしいのですが、方法はありますか。
A.思春期以後、おたふく風邪にかかると、精子ができなくなったり、数が減ったりすることがあります。ただし全員がそうなるわけではありません。おたふく風邪の場合、ウィルスによる全身感染に伴って、睾丸がはれる睾丸炎を起こすことが非常に多いのです。インフルエンザなどで高熱が3日以上続いたときも、同じ状態となることがあります。
すなわち睾丸炎の後遺症として、精子の製造能力が低下することがあるのです。特に大人になってから発症すると重症化しやすいので、それが原因で不妊となることがあります。今後の治療としては、残った精子を利用して体外受精や顕微授精などを行えば、子どもができる可能性はあります。
※このブログ関係のバックナンバーも充実しております。ぜひお役立ていただければハッピーです^^
古河市の子宝倉持薬局のホームページです!
古河市の倉持薬局、薬剤師店長:倉持陽一のフェイスブックにも遊びに来てくださいね^^
お友達になって仲良くなりましょう♪
http://www.facebook.com/profile.php?id=100003375401700
携帯かもらOKです!待ってま~す(笑)
最後までお読み頂き誠にありがとうございます♪
今日も最幸の笑顔でね♪
Good Day!
Don’t Forget Your Smile! Always Enjoy!!