不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局

 

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○増える多胎妊娠

前にも少し述べたように、高度生殖医療に伴う問題の1つとして、多胎妊娠があげられます。通常の自然妊娠においては、80組に1組の割合で双子が見られますが、高度生殖医療においては、早く妊娠したいという患者側の希望と、妊娠させたい医療機関側の思いが重なり合う形で、複数の胚を移植する場合が多いのです。その結果として、近年、双胎(双子)・品胎(三つ子)の数が激増しています。体外受精による妊娠では、現在のところ20パーセント以上が双胎となっています。

京都大学医学部産婦人科の藤井信吾教授は、「日本における産婦人科医療の近未来構造改革に関する研究」(日本医師会雑誌・第134巻第6号)という論文の中で、「今日の生殖補助医療(体外受精・胚移植など)のわが国での急速な発達は、多胎妊娠を増加させ、早産、低出生体重児(2500グラム未満※筆者注)や極低出生体重児(1500グラム未満※筆者注)の増加、ひいてはその後の発達異常の問題を惹起し、新生児を扱う小児科医の労働力不足を招来しており、近未来的に周産期(妊娠28週または胎児の体重が1000グラ厶を超えたときから出生後1週間までの期間※筆者注)死亡率の悪化を招く可能性がある。多胎妊娠を契機とした障害児の増加についても一方で危惧する必要がある」と述べています。

すなわち、高度生殖医療による多胎妊娠の増加は、産科医、小児科医を巻き込んで、周産期医療に関わるスタッフへの大きな問題ともなっているのです。

 

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