不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局
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○いつも食卓に置いておきたい梅干し
梅は昔から日本人にとって大切な食べ物でした。ところが塩が身体に悪いと言われ出してから梅も同時に悪者になってしまい、ますます塩梅が悪い身体になっています。
体内に取り入れた食物は、熱とエネルギーに転換して、最後には炭酸ガスと尿になります。この過程で八種類の酸が関与してきます。そのなかでもクエン酸は一番重要な働きをします。これを発見したイギリスの生化学者クレプスは、クエン酸サイクルと名づけました。
クエン酸は、疲労のもとになる乳糖とブドウ糖の過剰生産を抑え、さらに炭酸ガスと水に分解して体外に排泄させ、疲労を身体に残しません。その上、エネルギー代謝をスムーズにして、元気を出します。クエン酸は、梅に一番多く含まれています。梅干しが疲れによいのはこのような理由からです。
血中に乳酸が蓄積すると、細胞を老化に導き、動脈硬化、高血圧、肝臓病、腎臓病、神経痛、リウマチなどを起こします。またストレスでイライラするのは、体液が酸性にかたむいているためです。梅干し、海藻、野菜などのアルカリ性食品で身体を弱アルカリ性に保てば、新陳代謝が活発になり血液もきれいになります。
酸性の食べ物を摂った時には、野菜をたくさん食べるとよいと言われます。梅干しならごくわずかでアルカリ性にしてくれます。野菜のだいたい五倍から三百倍くらいの効果があります。たとえば酸性の卵黄を百グラム食べた場合、きゅうりでは中和するのに九百グラム食べる必要がありますが、梅干しだと五グラム、梅肉エキスでは一グラムで中和することができます。酸性の食べ物は米、パン、牛肉、豚肉、鶏肉、魚肉、卵、白砂糖、酒、ビールなどで、アルカリ性の食べ物は梅、海藻類、野菜類などです。
近ごろは酸性のものを多く摂り、アルカリ性のものは少なくなっています。調理に手数がかかるので、だんだんと料理しなくなり、結果として味覚が変わってしまい、酸性の食べ物が好まれるようになったと思います。それを中和するためにも、梅干しや梅肉エキスを摂る必要があるのです。
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