不 妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局
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○医薬品と添加物のちがい
西洋医学が使用する医薬品も化学合成品です。もともと自然界に存在しなかったものなので、その意味では添加物と同じです。しかし医薬品は身体にとって必要なものですが、添加物は不要なものです。また医薬品は副作用を予測することが可能ですし、もし副作用が起こっても、それを服用している人は分かりますし、何によって副作用が起こったかもすぐに分かります。また常に医師や薬剤師の管理のもとに投薬されています。
ところが添加物の場合、あまりに種類が多すぎます。使用の場合に一応の使用基準があっても、それが守られているという保証はありません。また、添加物が入っていることすら認識しないで、不特定多数の人が体内に入れてしまいます。そのためいろいろな障害が起こっても、何が原因か分かりません。また障害を予測しながら食べることも不可能です。
さらに、多種類の添加物が一緒に体内に入った場合の複合影響も起こります。その上、農薬や化学肥料の影響もあり、これら全ての複合影響が考えられます。しかもこの複合影響は、現在の段階ではまだどのような影響があるかは分かっていません。
最初から無添加、無農薬、有機栽培のものを選ぶようにしましょう。
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