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○①卵子の成熟と排卵
ヒトの卵子のもとを卵母細胞といい、胎児のとき、つまり母親のおなかの中にいるときに約、500万個の卵母細胞を卵巣という「倉庫」に貯蔵します。
その後、貯えた卵母細胞はどんどん自然に減少し、生まれるときには約100万個、月経が始まるころには約30万個になります。卵母細胞は卵胞細胞に囲まれて原始卵胞となり、発育・成長を停止して長い冬眠に入り、排卵の指示がくるのを待ちます。
思春期になって視床下部→下垂体性腺が働き出すと、原始卵胞は毎月10個ずつ排卵の指示を受け、発育・成長を再開します。排卵の順番がきてから実際に排卵するまでには月経周期の3周期、およそ3力月かかります。つまり、今周期の排卵には少なくしも3力月前からの体調や生活が影響しているといえます。
毎周期10個前後の卵子が排卵の指示を受けて準備を始めますが、自然排卵では実際に排卵まで進めるのはたいてい1個の卵子だけです。残りの卵子は卵胞とともに吸収され、なくなってしまいます。これを卵胞閉鎖といいます。
排卵すべく選ばれた卵胞から女性ホルモン(エストログン)が一定以上分泌されると、今度は黄体形成ホルモン(LH)が下垂体から大量に分泌され、最終的な排卵を誘発します。
卵子はLHの作用を受けてから排卵するまでに「成熟」と呼ばれる変化を遂げ、精子を受け入れる準備をととのえます。
卵巣に蓄えられた原始卵胞は新しく作られることも増加することもなく、ただ加齢ともに減少し続け、閉経の10年ほど前、つまり40才ごろから減少が加速し、やがてはなくなって閉経します。加齢は、やはり妊娠にとって最大の難関といえるでしょう。
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