ぜったいやせたい人へ!メタボ解消&リバウンド知らずのダイエット 古河市の漢方倉持薬局

 

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やせたい人にはお絶対におススメです

 

○人間のエネルギー源~三大栄養素

人間が生きていく上で「エネルギー」は欠かせません。身体そのものを形成するために必要なのはもちろん、日常的な動作や、心臓や脳を動かす、呼吸するといった基本的な維持活動にもエネルギーが不可欠です。

そして、その供給源が食物です。そのなかでも、特に重要なのは「炭水化物(糖質)」と「タンパク質」「脂肪(脂質)」の三大栄養素です。主食であるご飯やパンなどの穀類やお菓子などの甘いものに代表される炭水化物は、基本的な身体活動に費やされます。また、タンパク質は身体を形成する血液や筋肉及び各細胞の修復などに使われます。

脂肪も炭水化物同様重要なエネルギー源ですが、常時必要とされるわけではなく、いざという時はじめてその威力を発揮します。これらの栄養素1gが体内で発生する熱量は、

・炭水化物=4キロカロリー

・タンパク質=4キロカロリー

・脂質=9キロカロリー

となっています(ちなみにアルコールは1gでキロカロリーです)

これを見てわかるように、脂肪は炭水化物やタンパク質の約二倍強のエネルギーを出せるのです。つまり、脂肪はエネルギー源として非常に効率がいいのです。そのため、身体は脂肪の形でエネルギーを貯め込もうとします。

また、脂肪がエネルギー源として優れているもうひとつの理由は、炭水化物やタンパク質と違い、身体のなかに大量に蓄えることができるということです。これは、人類の長い歴史において、飢餓との闘いのなかで培われたシステムであるといわれています。たとえば、災害などで食事が満足に摂れないような緊急時に、体脂肪がエネルギーとして使われます。そのため、身体は非常用のエネルギー源として常に脂肪を蓄えようとするのです。

体脂肪を蓄積するキャパシテイについては、狩猟民族と農耕民族とでは根本的に違うともいわれています。欧米には自分の身体を支えきれず、歩けなくなるほど太ってしまう人がいますが、日本人はいくら食べてもあれほど太れません。なぜなら、日本人はその前に糖尿病などの病気になってしまうため、あそこまで太ることができないのです。これは、民族の歴史に由来する脂肪細胞のタイプの違いだといわれています。

 

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