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Q.タイミング法を続けて1年、夫がEDに…。EDの治療を受けるべき?AIHに進むべき?
A.たまには、通院の煩わしさから離れて気分転換を。どちらの道を選ぶかは、夫婦の価値観しだいです。
不妊治療の現場では、残念ながら少なくない話です。不妊に悩む夫婦でなくとも起こりえることなのですが、治療期間が長くなるほど、より一層、陥りやすい状況にあるのは確かでしょう。夫婦生活の持つ意味が生殖活動に偏ってしまい、愛情を確認し合う、もしくは純粋に楽しむといった面が欠如していってしまうのです。十分な配慮と、新鮮さを失わないような努力が必要になります。
例えば当院では、タイミング法を行う場合、排卵日前後は密に通院してもらって卵胞のチェックやフーナーテストなどを実施していますが、ときには、そのような通院の煩わしさから自らを解放しに旅行に出てみるなど、ガラッと気分を変えてみるのもおすすめです。
さて、ご相談の件ですが、AIHへ進んだ途端に「もうセックスはしなくていいんですね|」とホッとされるご夫婦も少なからず目の当たりにしてきましたので、セックスレスになるかもしれないという心配に対して「大丈夫!」とは言いきれないものはあります。それでも、不妊治療という観点だけからいえば、女性が高齢の場合はやはりAIHに進むべきでしょう。
ただし、お二人の場合、年齢的に若いことですし、カウンセリングやバイアグラ(泌尿器科を受診したて処方してもらいましょう)などの投薬治療を試してみる時間は十分にあるかと思います。泌尿器科で専門外来を設けているところもありますし、不妊専門クリニックで実施しているところもあります。もちろん、中には生殖活動を医療(AIH)に任せた途端、夫婦生活が楽しめるようになったという夫婦もいます。つまり、どちらを選ばれるかは夫婦の価値観の問題でしょう。
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