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Q.精嚢精路造影で非閉塞性無精子症と診断されたら、精子を提供してもらうAIDしか道はないの?
A.精巣内に1個でも精子がいれば、顕微授精が可能。AIDは、実施している施設が限られています。
仮に、精嚢精路造影で非閉塞件性無精子症と診断されても、精巣内に精子がまったくないと断定されたことにはなりませんので、顕微授精にチヤレンジする意義は十分にあります。無精子症の場合、精巣を1cmほど切開して精細管の組織を採取し、その中にある精子を使うTESE法のほか、精巣上体を針で突いて精子を採取するMESA法などがあります。
もし精巣を調べてみて、精子の形成が初期の段階で止まっている場合は、残念ながら現在のところ、二人の遺伝子を受け継ぐ子どもは望めません。それでも、「せめて妻の血を引く子どもを」という希望がある場合は、AIDを検討することになるでしょう。AIDというのは、夫以外の男性の精子を使って人工授精を行うものです。内容は、ほとんどAIHと変わりませんが、精液は凍結精子を使う場合が多いと思われます。これは、あらかじめ感染症などの検査を行う必要があるためです。また、提供者は遺伝性疾患の有無などについて検査を受けているはすですが、仮に妻の側、提供者ともに異常がなくても、子どもに異常が出ることがあるという点は、覚悟が必要でしょう。
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