不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局

 

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○不育症

妊娠はするものの、流産、死産のために出産にまで至らない状態を「不育症」といいます。

不育症、習慣流産の原因としていくつかの要因が明らかになってきていますが、約半数は原因が不明です。

不育症の原因もさまざまあり、原因ごとに選択する漢方薬は違います。

子宮筋腫や子宮形態異常には「血虚」を改善する漢方薬を用います。妊娠中はホルモンの加減でむくむことが多いため、当帰芍薬散を用いることが一般的です。

自己抗体や抗リン脂質抗体の異常、凝固機能異常は、過剰な炎症反応が起こっている状態ととらえ、抗炎症作用のある漢方薬を用います。日本では柴苓湯がよく用いられます。抗炎症作用の小柴胡湯や胃腸の炎症のときに用いる黄苓湯も同様の作用があると考えられます。

抗アレルギー作用のある温清飲は、アレルギーの体質改善に用いられ、長期の内服に向いています。

免疫応答の異常があれば、免疫機能を正常化する必要があります。西洋医学にはない免疫機能を正常化する作用を持つ補中益気湯や十全火補湯が非常にすぐれています。

原因不明であれば、やはり当帰芍薬散、妊娠中の出血に芎帰膠艾湯です。

          

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