ぜったいやせたい人へ!メタボ解消&リバウンド知らずのダイエット 古河市の漢方倉持薬局

 

ダイエット時に知っておきたい基礎知識を掲載させて頂いております!

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やせたい人にはお絶対におススメです♪

 

○「あぶら」の話(2) 料理などに使う油脂

食用油についてのお話です。脂溶性ビタミンを含む食材は、油を使って調理することで効率よくビタミンを体に吸収することができます。人参なら煮物にするよりも炒め物にしたほうがビタミンAが吸収されやすくなります。しかし、油にも肥りやすいものとそうでないものがあるのです。

飽和脂肪酸はコレステロールや中性脂肪を増やし、不飽和脂肪酸は逆に減らす働きがあります。コレステロール値が高いとさまざまな生活習慣病を誘発し、中性脂肪が増えると肥満しやすくなります。よって、食用油もこの観点で選ぶのがよいでしょう。

バターは飽和脂肪酸を多く含み、バター自体のコレステロール値は高めです。しかし血液中のコレステロールが上昇するほどの量を食べる人は少ないと思われます。しかし、米国の報告によると、朝食にバターや油を使った料理を食べる習慣のある人に肥満が多いというデータもあります。朝食が洋食派の人は注意が必要かもしれません。

とはいっても、バターの風味はほかに代えがたいものがあるという人もいるでしょう。そこで、トーストにはできるだけ少量にして、薄く伸ばして使うようにしましょう。10グラム(十円玉一つ分くらい)で75キロカロリーと、非常に高力ロリーな食品です。つけすぎは禁物です。

植物油では、オリーブオイルはリノール酸とオレイソ酸が含まれ、動脈硬化を予防する働きがあります。

しかし、油はどれも高カロリーなことには変わりありません。オリーブオイルでも普通の植物油と同じ1グラムあたり9キロカロリーあります。エビ一尾(23キロカロリー)を、天ぷらにすると63キロカロリー、フライにすると67キロカロリーというように、揚げ物にはするとグッとカロリーがアップします。揚げ物は衣が厚いほど油を多く吸収し、カロリーがアップします。フライやてんぷらより、衣の少ない唐揚げは思ったほどカロリーが増加しません。揚げ物にするならば、唐揚げのほうがダイエット中にはよい選択でしょう。

 

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