不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局

 

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○減塩したためにおこる障害

日本人は食物で摂る塩分は少なく、汗と尿で排泄する塩分は多いのです。そのため別に塩分を補給しないと、体内の0.9%の塩分濃度を保てなくなります。その結果、いろいろな障害を起こします。特に腎臓は塩分がないと働きが低下してしまいます。水分の排泄機能が悪くなるのです。それにもかかわらず、乾燥地帯のアメリカの真似をして水分をどんどん補給しています。腎臓は痩せ馬にムチを打たれたかのようにダウンしてしまうのです。

その結果、水を他の臓器から排泄しなければならなくなります。一番負担がかかるのが肺臓です。肺臓はこの余分な水分を排泄するために、年中フル回転で働かなくてはなりません。そうすれば気管支炎、気管支喘息、肺炎、肺気腫、気管支拡張症などの病気を起こしやすくなります。

皮膚にも負担をかけます。湿疹、アトピー性皮膚炎、禿頭(はげ)などが起こります。アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、耳管閉塞症およびそれに伴う難聴、メニエール、リウマチ、神経痛など非常に多くの病気の原因になるのです。また腎炎、肝炎も起こしやすくなります。実際にこれらの病気が増加していることが、何よりの証明です。

塩分としては海塩をとるべきです。化学塩では身体を悪くします。すぐに高血圧症や腎炎になってしまいます。自然の海塩なら身体が要求します。ただし「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。塩梅よい量を摂りましょう

昔の日本では、汗をかけばお茶に塩を入れたり、昆布茶にしたりして飲んだものでした。昔の人の智恵は偉大です。塩は幼児では控え目に、成人になるに従って増やしていき、また老人になれば減らしていくのが一番よい摂り方です。

 

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