不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局

 

ベビ待ちの皆様に♪読んでいただくと必ずお役にたちますよ~♪

 

○漢方の五味

漢方では食物を酸、苦、甘、辛、鹹(塩からい)の五つの味に分類します。酸っぱいものは肝臓を、苦いものは心臓を、甘いものは脾臓を、ピリカラのものは肺臓を、塩からいものは腎臓をそれぞれ丈夫にします。お酒を飲む時に酢の物を食べるのは肝臓を保護する意味があり、古人の智恵の素晴らしさです。

中国の秦漢時代での漢方医学の古典である「黄帝内経素問」では、人体と自然界を木火土水の五行に分類し、五角形で表しています。五味もこの分類です。

この五角形で時計周りの方向の一つ前が母、一つ後が子です。肝臓の一つ前は腎臓でこれが肝臓の母です。母によいものを与えると子もよくなります。桝酒では、塩が桝に添えられていますが、これは肝臓の母である腎臓を丈夫にして、子の肝臓も丈夫にするためです。

ビールを飲むということは、非常に大量の水分を飲むことになります。多い人だと2リットルの大ジヨッキで二十杯も飲んでいます。水をこれだけ大量に体内に入れると心臓が弱り、悪ければ心臓麻痺を起こしかねません。しかし、ビールの苦さが心臓を丈夫にして、このようなトラブルを防いでいます。また身体が熱性の場合には、この苦さが利尿作用となり、小便が頻繁に出るようになります。そのために、若い間はビールを飲むとすぐ尿がしたくなり、トイレに何度も行きますが、年齢とともに身体が冷えてくるとビールを飲んでもあまり尿が出なくなります。こうなると身体に水が貯まりますので、気をつけなくてはなりません。

このような理由で、熱性体質の人にはビールはよいのですが、身体が冷え症になってくると、ビールはますます身体を冷やすだけですのでよくありません。日本人はほとんどが冷えやすい体質なので、ビールは夏場だけほどほどに飲みましょう。

 

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