ぜったいやせたい人へ!メタボ解消&リバウンド知らずのダイエット 古河市の漢方倉持薬局
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○なんで太るの?体脂肪はこうして貯まる
世の中には食べても食べても太らないうらやましい人もいますが、多くの人は少しでも食べ過ぎると、「太ってしまうかも?」という考えがよぎります。
では、そもそも、人はなぜ太ってしまうのでしょうか?
ここでは、なぜ、そしてどのようにして私たちの身体に体脂肪が付いていくのかについて書いていきたいと思います。
1.体脂肪のメカニズム
食物が体内で変化するメカニズム
身体づくりは、まず食べることからはじまります。
食べ物は、ロから入り、食道、胃、腸などで消化酵素によってさまざまな形に分解されます。分解された物質にふくまれていた栄養素は、小腸を通過する際に、腸壁の細胞から吸収され、血管に入り肝臓へ送られます。ここで消化されずに残ったものは大腸に入り、体外へ排泄されます。食べ物が、小腸を通過して大腸に入るまで、健康な大人で約8~10時間かかります。世間にはなぜか「揚げ物や脂っこいものを食べると、その脂肪がそのまま身体に付いて太ってしまう」と考えている人も多いようですが、私たちが食べたものは、そのままの形で体内に蓄えられるのではなく、必ず分解や合成などの過程を経ます。ですから、食物の脂肪も分解されます。体内に入った食物は分解・合成され、さらにいろいろな要素が複雑に絡みあい、それが積み重なった結果体脂肪になるのです。人間の身体には必ず体脂肪が蓄えられていますが、それは必ずしも一定ではありません。当然のことですが、分解よりも合成するほうが上回ると体脂肪の量は増えます。逆に、分解のほうが活発であれば、体脂肪の量は減っていきます。太るか太らないかは、この合成と分解のバランスで決まります。太らないためには、「食事に気をつけたり、運動したりして体脂肪をコントロールすればよい」ことが、広く知られるようになってきました。
しかし、実際どのようにして「体脂肪が増えたり減ったりするのか」という仕組みについては、ほとんど理解されていないようです。体脂肪と正しく付き合うためには、その基本的なメカニズムを知る必要があります。それによって、健康を損ねるようなダイエットも予防できることになります。
体脂肪の元になるのは、主に食べ物のなかにふくまれる「脂肪」と「炭水化物(糖質)」です。では、この「脂肪」と「炭水化物(糖質)」が、どのようにして体脂肪になっていくかについて次回書きたいと思います。
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