不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局
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Q.子宮筋腫で子宮の内側が変形していた。手術方法は、何で決まるの?
A.筋腫の根元がどこにあるかを見極めます。・粘膜下筋腫ならTCR、筋層内筋腫なら開腹で対応します。
子宮筋腫は、40才前後の女性の約30%にあるとされ、決して珍しいものではありません。卵胞ホルモン(エストロゲン)の影響を受けているので、その分泌が止まる閉経までは腫瘍が成長し続ける傾向にあります。ただし、通常は不妊原因にはなりません。
問題は、できている場所です。筋腫は、子宮内腔側にできる粘膜下筋腫、子宮筋層内にできる筋層内筋腫、子宮の腹腔側にできる漿膜下筋腫の三つに分けられるのですが、このうち粘膜下筋腫だけは、比較的小さなものでも着床を妨げたり、流産の原因になったりする可能性が高いとされています。鮮やかな色の経血が増えてきたら要注意。なお、筋層内筋腫でも子宮内腔を変形させるほど大きなものは、不妊原因になる場合もあります。
TCRは、腟から直径7、8mmのレゼクトスコープ(硬性鏡に電気メスがついたもの)を入れて筋腫を切除します。麻酔は必要ですが、開腹手術に比べれば身体的負担は軽くて済む場合が多いでしょう。子宮内腔に飛び出した粘膜下筋腫ならTCRが威力を発揮しますが、筋層に入り込んでいる筋層内筋腫は開腹手術で処置します。MRI検査を受けて、筋腫の根元がどの程度くい込んでいるかを調べてみましょう。
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