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○自然塩にもいろいろなものがある
自然塩は、専売法が廃止された現在でもごくわずかしか作られていません。一番大規模なのが伊豆大島です。ほかに能登半島や九州の有明海でも少量作られています。伊勢神宮では神様にお供えするお塩を塩田で製造し、その後、古式製法で焼き塩にしてニガリを減らす方法で昔から作っています。最近はこれら以外の所でも少しずつ増えているようです。
輸入した塩田天日塩とは、塩田で98パーセントの塩化ナトリウムの塩に作り上げたものであって、ニガリが入った本当の自然塩ではありません。これにいろいろな方法でニガリを加えて自然塩として売っています。
これには海水と輸入塩田天日塩を混ぜて、ちょうどよいニガリの濃度に仕上げているもの、輸入塩田天日塩に輸入ニガリを混ぜて作っているものなどがあります。
気をつけなければならないのは、わざわざ海水から自然塩を作っておきながら、塩化ナトリウムは身体に悪いとの考えのもとに、塩化ナトリウムだけを減らして身体によい塩として売っているものがあることです。これではせっかくの自然塩のバランスをくずしてしまい、反対に身体にはよくありません。
また、藻塩と呼ばれるものがあります。塩を昆布と共に粉末にしたもので、カリウムが多すぎて塩としてのバランスが悪いものです。昆布だから身体によいと信じた人が食べ過ぎて死んだ例があります。カリウムの摂りすぎによる心停止が原因でしょう。噌好品として時たま摂るのはよいでしょうが、常用は避けましょう。
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