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○生活習慣を見直す
不妊治療は今や一般的な産婦人科治療となり、体外受精・顕微授精といった言葉でさえ広く世間一般に受け入れられるようになってきました。しかし、不妊治療がどんなに進歩しても超えられない壁があります。それは加齢に伴う卵巣機能の低下です。どんなに条件がととのった専門クリニックでも、どんなに高価な排卵誘発剤でも、加齢によりひとたび低下した卵巣機能をもとに戻すことはできないのです。
つまり、最も有効な不妊治療は「妊娠しにくくなる前に、妊娠すること」。といっても、誰もが若くして妊娠できるとは限りません。タイミングや人生の優先順位も人それぞれでしょう。
そこで近年、これまでの「不妊治療」に対して「不妊予防」という概念が提唱されています。米国生殖医学会では、「喫煙」「感染症」「加齢」「不健康な体重(やせ・肥満)」との4項日を「主な不妊リスク」として啓蒙しています。これに加え、「心身のストレス」「不規則な生活習慣」なども関与する可能性が指摘されています。つまり、後天的な不妊原因の大部分は、生活習慣が大きく関係していると考えられています。
1955年にカリフオルニア大学のブレスロー教授が報告した、寿命をのばすのに役立つ「7つの健康習慣」という項目があります。その後の大規模調査でも効果が立証されたこの項目、不妊予防の項目とそっくりだと思いませんか。そうなのです。やっぱり「健康であること」が、妊娠にとっても大原則なのです。
1.適正な睡眠
2.禁煙
3.適正体重を維持する!
4.過度の飲酒をしない
5.定期的に運動する
6.朝食を毎日食べる
7.問食をしない
漢方医学やその礎となる中医学では、古く漢の時代、今から約2000年前の「黄帝内経・素問」に妊娠についてすでに書かれ、「心と身体に余力がなければ妊娠しにくい」と述べられ、妊娠するためのカを無駄に消耗しないよう、不摂生を強く戒めています。
西洋医学的にも、妊娠するとホルモンや血液量などが急激に変化することがわかっていて、そのような変化に耐えられないと、おなかの赤ちゃんも、そしてお母さんも健康を害します。そんなしきには、妊娠しないように身体が調整しているのかもしれません。生活習慣を見直すことで、不妊を予防できる可能性もあります。不妊治療を開始しているかたも、より負担の少ない治療で妊娠へ近づく大きな一歩です。今一度、ご自身の生活習慣を見直してみませんか。
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