ぜったいやせたい人へ!メタボ解消&リバウンド知らずのダイエット 古河市の漢方倉持薬局
ダイエット時に知っておきたい基礎知識を掲載させて頂いております!
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やせたい人にはお絶対におススメです♪
○ストレスも「過食」の引き金
仕事が忙しく、いつも満足に昼食を食べられないため、夕食だけが唯一の楽しみという人がいます。何とかその日の仕事を終え、待ちに待った夜の食事になるのですが、好きなものをどんどん食べても少しも満腹感を感じず、いくらでも食べてしまうという人がいます。こういう人は、正にストレスによる過食タイプといえます。
また、「仕事のプレッシャーがきつい」「人間関係でストレスが貯まる」といって、「今日は食べまくって憂さ晴らしだ」とヤケ食いする人がいます。
このようにストレスが多い時に食事をすると、食欲と満腹のスイッチの切り替えが乱れ、ドーパミンが出続けます。ドーパミンが分泌過剰になると、反対にセロトニンの分泌量は減少し、セロトニン不足のため過食が起こってしまうのです。そうなると満腹感を感じなくなるためイライラが募り、益々ストレスが貯まります。その結果、さらに過食へと拍車がかかるという悪循環になってしまいます。
さらに、食欲中枢や摂食中枢が機能せず、ドーパミンもセロトニンも分泌されないというタイプの人もいます。これは、「ながら食い」によるものです。テレピを見ながら、仕事をしながら、あるいは本を読みながらなどの「ながら食い」は、一応空腹感はありながらも、食べることに集中していない状態です。そのため、満腹中枢がうまく働かず、ついつい食べ過ぎてしまうことにもなります。やはり食べる時は、食べることに集中したほうがいいのです。
食事をすると血液中の血糖値が増えます。そして、その数値が大体130mg/dlに達すると、満腹中枢が刺激され、食欲が抑えられるのです。
しかし、ストレスの多い人や肥満の人は、この満腹中枢を刺激する血糖値の上昇がずれてしまっているため、なかなか満腹感を感じることができません。従って、さらに食べ続け、同時に血糖値も上昇します。すると、それに伴ってインシュリンもどんどん分泌されます。そうすると、インシュリンには食欲増進作用もあるため、さらに追い打ちをかけるように食欲にブレーキがかからなくなります。
食欲をコントロールできなくなった人は、この10年間で2倍以上にもなっているといわれています。その要因としては、食欲を刺激する情報が氾濫するようになったことが挙げられます。
そして、本来、本能領域にあるはずの食欲までもが、それらの情報によって簡単に影響されるようになったのは、明らかにストレスの増加という背景があるからだと考えられます。ですから、食べ過ぎによる肥満を避けるためには、まずストレスをいかにうまくコントロールしていくかということも重要なポイントになります。
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