ぜったいやせたい人へ!メタボ解消&リバウンド知らずのダイエット 古河市の漢方倉持薬局

 

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○食欲~摂食中枢と満腹中枢

なぜ食べたいのか~食欲が起こるメカニズム

お腹がすいたら食事をするのは人間としては当然のことです。しかし、最近は、食べ物の情報も多くなり,実際にお腹がすいてもいないのに、それらの情報によって食欲がわいたりすることがあります。ここでは、なぜ食欲が起こるかについて述べてみましょう。

人はさまざまな欲求や刺激を感じて行動し、それによってか報酬が得られ、満足します。食欲の場合は、「血糖値が下がったり、目や鼻などからの刺激」で「食べる」という行動になり、「おいしいという感覚や血糖値の上昇」を報酬として得て、「満腹」となり満足します。食行動は、脳の視床下部にある「摂食中枢」(食欲を刺激する)と「満腹中枢」(お腹がいっぱいだと認識する)というニつの働きによって起こります。胃が空っぽになったり、脳内の糖(糖は脳の唯一の栄養源です)が足りなくなったりするとドーパミンという脳内物質が分泌されます。ドーパミンは興奮系の神経伝達物質で、食欲以外の欲求によっても分泌されますが、脳を興奮させ快楽を高める物質です。

ドーパミンが分泌されると摂食中枢が刺激され、「お腹がすいた」と脳が認識し、食べたいという欲求が起こります。そのサイクルは、脳内の糖が不足する約三時間おき、あるいは胃が空っぽになる四~六時間くらいの間隔で起こります。

食事をしてお腹がいっぽいになり、脳に十分な糖分が供給されると「セロトニン」が分泌されます。鎮静系の神経伝達物質であるセロトニンは、脳の視床下部にある満腹中枢を刺激し、ドーパミンで興奮した脳を沈静化し満足感を与え、「お腹がいっぱい」だと感じさせます。

このニつの中枢の微妙なバランスによって、食欲がコントロールされているわけです。摂食中枢と満腹中枢がきちんと作動するのは人間に生まれつき備わった能力、つまり本能によるものなのです。

 

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