ぜったいやせたい人へ!メタボ解消&リバウンド知らずのダイエット 古河市の漢方倉持薬局

 

ダイエット時に知っておきたい基礎知識を掲載させて頂いております!

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やせたい人にはお絶対におススメです

 

○食事制限で起こる過食

「さあ、ダイエットをしよう|」と思い立った時に、あなたはまずなにからはじめますか?

多くの方は、ダイエットの基本理論、「摂取カロリー<消費カロリー」から、まず「消費カロリーを増やす運動」と発想し、「少し身体でも動かしてみるか」と思うはすです。そこで、まずその目安になる運動のカロリー消費量を知ろうとして、ウオーキングやスイミングがどれくらいのカロリー消費になるのか調べます。

しかし、そこで意外な事実に気がつき愕然とします。

たとえば、体重50kgの女性がバナナ1本分のカロリー(100グラム=87キロカロリー)をウォーキングで消費しようとすると、約30分間(8キロカロリー)を必要とします。そこでほとんどの人は、30分間も運動してたったバナナ1本分なの?それならパナナを我慢したほうがいいや」となってしまい、「運動で消費カロリーを増やすのではなく、食事制限で摂取カロリーを減らそう」という結論に至ります。

そして、この食事制限ですが、「食事の回数を減らす」と「1回の食事量を減らす」という2つの方法があります。

よく、「前の夜にたくさん食べたから朝食を抜こう」という人がいます。朝食抜きダイエットというものもあるので、そのせいかどうかはわかりませんが、朝食を抜く人の数は増えています。

最近発表された厚労省の国民栄養調査では、1週間のうち23日以上朝食を食べない人は、20代男性で45%30代男性で30%を占めています。特に、20代男性で26%もの人がほぼ毎日食べないという結果が出ています。

ところがここに大きな問題が潜んでいるのです。

食事の回数を減らすと、当然のことながら、普通より空腹な状態で食事をすることになります。そうすると、ついつい多く食べてしまい、いわゆる「ドカ食い」をしがちになります。さらに、そのような空腹状態で食べると、身体はより積極的に栄養を摂り入れようとします。そうすると、食べたものが体脂肪として身体に蓄えられやすくなります。

つまり、食事を抜くと、1回の量が増える上によく吸収されるのです。そうすると、血糖値が上昇し、インシュリンが多量に分泌されるため、結果的に太りやすくなるのです。

朝食を食べると、血糖値が上昇し体温が上がるため脳の働きも活発になります。逆に昼食まで何も食べないと低血糖状態が続きます。そうなると、交感神経の働きが低下したままで元気が出ず、脳の働きも活性化されないため仕事も勉強も手につかないということになってしまいます。このように食事の回数を減らすのは、ダイエットにも健康にもよくありません。ダイエット時でも、一日三食を守るのが理想です。

 

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