不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局

 

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Q:二人目不妊で子宮卵管造影検査を再び受けることに。あの痛みはなんとかならないのでしょうか?

A:前もって鎮痛剤を飲んでおく手もありますが、検査方法でも痛みの強さに差が出るので確認してみてはいかがでしょう。

子宮卵管造影は、かなり痛い検査である。と患者さんの間では恐れられているようですね。とはいえ、卵管の通過性をよくする治療効果もある重要な検査ですので、不妊治療を始めたら、できるだけ早期(月経12周期目まで)に受けておくべきでしょう。

痛みを軽くするために、前もって鎮痛剤を服用しておくのも効果的ですが、実はこの検査、方法と使用する造影剤の種類で痛みがずいぶん変わってくるのです。

検査中は、造影剤が腟のほうへ逆流しないように子宮口のところでブロックしなければいけないのですが、この際に使う器具によって痛みの強さがかなり違います。金属製の鉗子を子宮口にくい込ませるように挟む方法の場合は、極めて強い痛みを感じる場合が多いでしょう。それにかわって最近になって使われだしたのが、子宮内にバルーンを入れてふくらませ子宮口をふさぐ方法で、だいぶ痛みが軽いとされています。気になるようでしたら主治医に確認してみてはどうでしょう。

造影剤には、水性と油性の2種類がありますが、油性のほうが痛みは少ないようです。しかも卵管の通過をよくする効果もより高いようです。ただし、からだに吸収されるまでに数力月以上かかることもあり、その間にX線撮影をしなければならなくなった場合は造影剤がじゃまになるという難点もあります。

 

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