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Q.クロミッド周期排卵法とはどのようなものですか。またこの方法のメリットも教えてください。
A.最近、卵巣過剰刺激を防ぎ、多胎の可能性を少なくする目的で、自然に近い周期での排卵が試みられるようになってきました。これがクロミッド周期排卵法です。通常のクロミフェン療法の場合は、生理開始の5日前から1日1~2回飲み始め、クロミッド周期排卵法は、生理3日目よリクロミフェン製剤50mg1錠を、8~10日間連日服用します。8日目より卵胞計測、血液の女性ホルモン採血などを行って、十分な卵子の発育が確認できたら、GnRHアゴニストといわれるホルモン剤の点鼻を両方の鼻腔に施行してから、35時間後ぐらいで採卵します。あとは通常の体外受精培養をして、分割したら卵子を子宮内に戻します。この方法は、多量のHMG(FSH)刺激が必要なく、そのため卵巣過剰刺激症候群の可能性が低いこと、ある程度の妊娠率が期待できること、などのメリットがありますが、採卵数が1~2個と少なく、採卵数が0の場合も3割ぐらいあるなどのマイナス面も存在します。
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