不妊・子宝のやさしい漢方 古河市の漢方倉持薬局

 

ベビ待ちの皆様に♪読んでいただくと必ずお役にたちますよ~♪

 

不妊検査について。

初診時に行う検査について数回に分けて書きますね。

 

・ホルモン検査…:卵巣が正常に働いているかどうかをホルモンの分泌によって調べます。卵巣から分泌されたホルモンは血液や尿の中にあるので、採血と採尿によってホルモン値を測ります。ただホルモン値は女性の月経周期によって大きく変わるので、だいたい生理開始7日目ぐらいまでにチエックし、基礎的なレベルとして測定します。基礎体温が高温相の場合には、黄体ホルモンのピーク(高温7日目ぐらい)で検査します。

 

・卵管造影検査…卵管が癒着して詰まったり、通りにくかったりしていないかを調べ、同時に子宮の形も調べる検査です。排卵前の低温期に行われ、卵管に造影剤を入れ、X線によって子宮の中を撮影します。ただ最近ではX線を使わずに超音波による卵管造影が行われるようになりました。超音波によるメリットとしては、X線を浴びなくてすむこと、使用する造影剤がブドウ糖なのですぐに体に吸収されてしまうこと、カラードップラーを使えば卵管内のプドウ糖水の流れがスムーズかどうかを、流れを目で確認しながら容易に観察できること、などです。X線造影の場合、妊娠している人や、検査に使う造影剤(ヨード剤)にアレルギーを持つ人は検査できません。

 

・子宮鏡検査…子宮の内腔をみる検査です。膣を通じて子宮の中に細いスコープを入れることで、子宮筋腫や子宮内膜ポリープや子宮内腔癒着など、不妊の原因となる病気の有無を調べることができます。

 

 

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