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Q.排卵誘発剤による治療を続けていたら、卵巣が腫れる卵巣過剰刺激症候群(OHSS)となってしまいました。
A.程度や身体の状態によって対応が異なります。
排卵誘発剤の副作用として知られる「卵巣過剰刺激症候群」(OHSS)。多嚢胞性卵巣症群(PCOS)などの人に起こりやすいといわれていますが、いずれにしても、自然な排卵では起こることのない現象です。
OHSSでみられる卵巣の腫れや腹水といった症状は、漢方では気血や水分の代謝異常ととらえています。具体的には、1.水分代謝をつかさどる気が不足して、体に余分な水分(水湿、痰湿)が滞っている、2.血のめぐりが悪くっている、といったことが考えられます。また、場合によっては、3.気や陰の不足が原因となっていることもあります。
このうち、1.の場合には、気を補いながら、体に余分な水分を取り除いていきます。
2.の場合には、血をめぐらせながら、水分代謝もよくする漢方薬などを用いて対応します。
3.のように気や陰の不足が原因となっている場合には、気と陰を補う薬で対処していく必要があります。
なお、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)は複雑なので、重症の場合は、入院したりして治療しなければなりません。
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