こんにちは
ちょっと仰々しいタイトルですね
これは自分の思いこみにについて改めて気がつかされた時のお話です
以前、私の師匠としているスクール時代の先生のところに施術をしてもらいに伺った時のことです
色々体調やら生活習慣やらのカウンセリングのあと、アロマオイルに使用するので好きな香りを選んでみてと言われ、リラックスに効くといわれるのオイルを選んだところ・・・
自分の好きな香りと身体が欲している香りが一緒とは限らないんだよと言われました
実はその時私の身体にはリラックスよりリフレッシュ効果のあるオイルが有効だったようです
アロマは体調に有ったものを使用しないとアロマの最大限の効果が得られないとのこと
どうやら今までの香りの選び方が間違っていたようです
その後、スクールでアロマについての授業があり、効能を勉強する中で、確かにそれぞれ香りの効果が違うので好きなアロマだけ使っていてもダメなのだと知りました
すごい疲れてリラックスして熟睡したいのに元気になるアロマを使用しても逆効果ですものね
アロマに詳しい人ならすぐに分かることですが、詳しくない人はお部屋でアロマを焚く時などに自分の好きな香りをまず使用すると思います
アロマオイルはちゃんと効能をみて自分の身体と相談して使用したほうが良いですね
そしてもう1つは “色” のお話
こちらも、パーソナルカラー診断のお仕事をしている友人がいるので、試しにと見てもらった時のお話
この時も、アロマの時と同じようなことを言われました
好きな色が自分に合ってるとは限らないんだよ・・・と言われ
診断されたのは私に似合うカラーの分類は 秋色 と診断されました
ギリギリ茶色は当てはまっていましたが、当時私はグレーとか黒とかが多くてヤラれたって感じでした
ほんとに鏡にあてて見ると、顔が生き生き見える色 と くすんで見える色 があって
こんなに違うんだと感動した覚えがあります
それからというもの、私のクローゼットになかった赤やらオレンジのものが段々増えていきました(笑)
しばらくして余り会わない知人より、「なんか感じが変わったね~」「柔らかくなったね」とか言われるようになりまして・・・(毎日見ている人は慣れてしまって変化に気が付きにくいそうです)
どんだけキツそうに見えたたんだと反省しました
別に自分を誇示していたわけでは無かったのですが、なんだか甘ったるい香りとか赤やオレンジの洋服には抵抗がありました
意外にも自分で自分を決めつけていたのね~なんて感じです
ちょっとハタから客観的に自分を見直すと意外にしっくりする自分が見つかるかもしれませんよ
イメージチェンジを考えてる方はこんな観点から自分を変えてみても良いかもしれませんね
自分を知るという事は身体にも精神的にも重要かもですよ