グランディアと言えば

感動的なシーンが多いのが有名。

故郷を離れて

旅立ちシーンも感動的ですが…。

この世界の果てに挑戦する場所に

辿り着いて、頂上に着いた時に

とても感動した人が多かったと思う

今日この頃…おねがいキラキラ










(あ〜、着いたなぁ〜…。ここ最初来た時に、このゲームの凄さを知った瞬間だった気がする。)
キラキラキラキラ:((ワナワナ \(´=∀=`)/ プルプル)):キラキラキラキラ

ここは、グランディアの世界で有名な場所。
【ラピュタ】バツレッド
【世界の果ての壁】二重丸
世界の果ての先を知るきっかけの場所。

…吾輩以外にも、今現在。セガサターン版のグランディアを攻略してる人が、世界のどこかで居ると思うのだ。

自分はPS版でやってるけども、気持ち的にはセガサターン推しで、このグランディアってゲームを紹介したい…PS版やってるのにね指差しもやもや

ちょっと長くなるけども、グランディアの感想を何回かに分けて、書き込みまする。

  セガの大名作RPG


とか、書きつつ…。グランディアの事を知ったのは、4〜5年前の事。

それまでは、ナイツ・ドラゴンフォース・ガーディアンヒーローズを知ってる程度の知識で、こんな面白いゲームがあったなんて知らなかった。

何が面白いかって、このゲーム…

主人公ジャスティンが、徐々に成長してく姿をプレイヤーと共に実感出来る所にあった。


初めはちょっと…。ジャスティンの声優さんのイメージとの違いに困惑したのが本音。

でも、長く攻略してくうちに、その違和感も消えた。普通に思えた辺りから、このゲームの魅力になってる自分が居る。


何故かこのゲームを新世紀エヴァンゲリオンと、被って見てしまう。

なんとなく似てるのだ…雰囲気というか。

内容とか、絵は全然違うんだけども。なんかの繋がりを感じる。

物語と共に、ジャスティンが成長してく。そんな感じの作品であり、前回攻略し終えた後は、ただひたすらに感動出来た。


最近、セガサターンソフトのアンケートみたいなのがやってて、投票したら、やっぱりこのゲームがイチオシで選ばれてた。


本当に、勿体無いゲームだ…

確かに、セガサターンで出したのは良かった。

ただそこに、セガサターンがプレステに勝ったという前提条件が欲しかった。


セガはプレステに負けた。

理由は色んな説あるけども、スクウェアとエニックスに勝つのは難しい時代…

スクウェアとエニックスの伝説級のRPG作品に、肩を合わせられるのが、このグランディアっていう名作でもあると思う。

  セガ版とPS版の違い?

あんまり分からない…。というか、セガ版のやってた時の映像の記憶が、殆ど思い出さない。


オープニングのシーンは、若干明るさ調整とかで、PS版の方が見やすかった…。

けども、映像の綺麗さや、新鮮さよりも。セガサターンの映像の方が、妙にナウさを感じる。

ただ映像が綺麗なだけではダメだ。人間味を与えてくれる映像の表現が、とても大切ですぜ。


忠実にリメイクしてて、PS版の方に違和感は感じない…。

違いがあるとすれば、PS版には本体のメモリー機能が無いってところで、セーブする画面に若干の違いがあったかも。

あ、それと…。

気のせいか、PS版の方がセーブする時のロード時間が長く感じる…。これは、クロノ・トリガーのリメイク版でも感じた部分。


ただし、セガサターン本体にセーブをすると、グランディア(SS版)は、バグが発生しやすかった。PS版にはそういう問題はない。セガサターンは優秀だけども、そういう部分に弱点がある。


まだ最後まで攻略し終えてないけども、自分はPS版よりも、セガサターン版のグランディアが好きだ。

  やり方忘れてた

最初だけ忘れてたけども、後で思い出した裏技。

初見の時に、あとで知って後悔した…


トラップを喰らう右矢印水の魔法スキルで回復する右矢印セーブポイントでMP回復する右矢印再びトラップを喰らう


この方法をすると、最初の時点で、水の魔法スキルレベルを、モンスターと戦わずに上げられる。これを再挑戦した時にやりたかったのだ。


それと、炎スキルを上げると、スピードが上がるのかな?このゲームの攻略の鍵は、バトルスピードにあり。相手よりも早く攻撃をして、相手の攻撃をストップさせるのが、ボス戦攻略の鍵だ。


残念ながら、このトラップで水の魔法スキルのレベル上げ裏技は、他の魔法スキルでは出来ない。初見でラスボスに挑んだ時は、奇跡的に勝てたから、今回は余裕で勝ちたいのだ…。だから、この裏技は必須。

  キャラクター性



ジャスティン・スー・フィーナに出会った…。

あと、リエーテもだけども、それはまだ後半。


ジャスティンは冒頭に説明したけども、このゲームと共に、成長していく姿が素晴らしい。明るくて子供っぽい所はあるが、何があるか分からない先の事に対して、勇気を持って果敢に挑戦する冒険心。それが良くて、忘れられない思い出には、ジャスティンの冒険談話は、欠かせられない。


スーは、ネタバレになるが、後半になると別れてしまうから…。本当に残念だ。

8歳で良くあの大きな壁まで、ジャスティンたちに着いてったもんだ…頑張り屋で明るいスーって子を見ると、まるで自分の子供のような目線で見てしまう。そんな大切なキャラでもある。


フィーナ姫は、再挑戦すると…。ジャスティンと、歳の差を感じさせない雰囲気に見えた。

初見の時は、ジャスティンよりも3〜4歳上のお姉さんに見えたが、今はそう思わない。

彼女もまた、ジャスティンと共に成長してくキャラで、声優さんが日髙のり子さんなのも良い。

  オープニング曲がセガサターン屈指


間違いなく、グランディアのオープニング曲は、他の作品を圧倒してて、レジェンド級。

アークザラッドのオープニングにも似てるけども、独自色は出せてる筈。

多分、セガサターンの好きな名曲でアンケート取ったら、グランディアのオープニング曲が、高順位で選曲されるでしょうて…。


最近そういう曲を、アニメとかゲームで聞かない。たまにXとかで最新のアニメやゲームの映像とか曲を聞くけども…。

驚かされるのは大抵見た事がなかった過去作のアニメ。本当に昔のアニメは、神作品が多いなと思うよ。


オープニング曲以外にも、ジャスティンの母リリィとの旅立ち前の、手紙を読み上げる時のBGMも良くて。戦闘曲なんかも、かなり良い。このゲームは物語だけではなく、BGMも素晴らしいのだ。



今回は、これぐらいだけ書いて終わろう。

グランディアはとても内容が濃いゲーム。

世界はFFⅢよりかは小さいけども、狭いような世界観の中なのに、とても広く感じる不思議さもある。その内容もあって、攻略するのがとても時間が掛かる。


次の感想は…スーとの別れのシーンの時にしようかな?


海外にも、このゲームのファンが多いみたいだ。とても嬉しい情報。

もっとこのゲームの事を知って欲しい。

老若男女問わず、知らない人ほど、このゲームを紹介したい。


つづく…