ダンスダンスレボリューションを遂に挑戦する時が来たのだ…
このゲームは、当時音ゲーが流行っ時に、1番人気があったゲームだと思う。
ビートマニアやパラッパラッパーなども流行ったが、メインはやはり、ダンスダンスレボリューションでしょう
なぜ流行ったのか?
……分からない
そもそも、ダンスダンスレボリューションは、若い子や女の子に絶大なる人気を得ていて…
それに便乗して、自分はやったようなもんなんだ…
その割には、ダンスダンスレボリューションの大きな専用コントローラーとかも、買った口だけども…
従姉妹がこのゲームをやりたいがためだけに、来た時もあった…
そして、家庭用とゲームセンターでは、やはり似てるようで似てなくて…
再現度はかなり高いものの、アーケード版の方と比べて、家庭用は足踏みのパネルがビニールシートのような素材。
その為、足踏みの感覚がズレるような感覚になり、途中から手で足踏み代わりに押したりすることも多々あった
ゲームセンターの方はちゃんとしっかりしてるけども、周囲の視線とかが気になって緊張してしまい、思うような動きが出来ないもどかしさもあった
初代の頃は、みんなお試し感覚でやってた分、みんな下手くそな人が多かったから、みんなで初物ゲームをやって遊ぶというゲームで、平等に遊べた気がする。
それが、徐々に熟練者とかが現れて、差が生まれてしまい…
今も音ゲーはあるっぽいが、一部の人達にしか遊びやすいゲームになってしまったのが、自分は嫌だった…
その傾向は、初代ダンスダンスレボリューションが稼働してた頃に現れてて…
学校を休んだ友人に対して、次の日に、風邪を引いたのかを聞いてみると…
ゲームセンターに行って、ダンスダンスレボリューションとかをやりに行ったという、そういう猛者が現れるような傾向があったのだ…
友人の気持ちは理解したいが、みんなで楽しく遊ぶという概念がある自分にとって、あまりにも夢中になり過ぎてしまい、周りの目が気にならずになってしまうのは危険だと思ったのだ…
そんなつい最近のような出来事が、気がつくと23年も前の話になってるのだ…
23年前といえば、昔話はメンコ・紙芝居・へーゴマの話で、盛り上がることもあった時期…
今は、このダンスダンスレボリューションが、その時の思い出話の代わりになってる。
…早いものですね…時が経つのって
まだ思い出話はあるのだけども、とりあえず…
今回の挑戦目標をどうしようか考えた結果…
満足するまで、遊ぶ…にしよう
ハードモードも一応クリアして、裏技を使い、1番難しいでbutterflyをクリア出来たら、攻略をやめる事にしても良いかも。
音ゲーはPlayStationが…
あの頃は、SEGAや任天堂よりも先のステップを歩んでた気がする