
本日のスーファミソフトNo.125
Fランク…1000円以下でジャンク扱い
Eランク…1000円以上、2000円以下
Dランク…2000円以上、3500円以下
Cランク…3500円以上、5000円以下
Bランク…5000円以上、8000円以下
Aランク…8000円以上、12000円以下
AAランク…12000円以上、30000円以下
AAAランク…30000円以上、60000円以下
Sランク…6万円超え
レア度・箱の状態
- Bランク
- 箱の状態やや良(取扱説明書(緑?)・アンケートハガキ欠品)
商品説明
このゲームの特徴は、オムニバス形式による…
原始・幕末・功夫・西部・現代・近未来・SF編のシナリオを攻略。
全シナリオをクリアした後に出て来る、中世編もクリアをして、最終編をクリアするゲーム。
シナリオ毎に、漫画家さんがデザインしてくれたキャラクターと絵を楽しめます。
戦闘システムが、これまた独自のチェッカーバトルという方法になってます。
さらに、ロマサガのエンカウントシステムに少し似たシステムが搭載…
とにかく、あらゆるゲームのシステムを上手くまとめて作り上げたこのゲームが、隠れ名作ソフトとして扱われるのが、とても勿体無いように思える良作ゲームでした
攻略感想
特に好きなシナリオがSF編でした
ドット絵風バイオハザードをやってる感覚を味わえる所が凄く斬新
このゲームもまたクロノ・トリガーと同じようなゲームで、ドリームプロジェクトのようなコラボ企画ゲームだったみたいです…
ライブ・ア・ライブというタイトル名に隠された秘密…
主人公それぞれの物語…
発売された時期がもう少し早めだったら、隠れ名作ソフトにならずに、大名作ソフトとして扱われた可能性を秘めてる…
攻略し終えてそう思いました
購入後の感想
箱付きで5000〜8000円そこそこ。
ソフトのみが今安いですね…
もしかしたら、ライブ・ア・ライブのリメイク版で興味を持ったファンの人達の熱が少し冷めて、市場にソフトが大量に出回ってると予想…こういう時が買いのチャンスっす
所持してませんが、レトロフリークというゲーム機器でソフトのみインストールして、ゲームをする…
ファミ男もいずれやろうと思ってますが、まずはレトロゲーム集めから集中したいっす
有名漫画さんのコラボ企画ゲーム
もしも93年に発売されてたら…( ̄^ ̄)💬
そう思った理由が、ライブアライブのキャラクターサイズを見てそう思ったっす。
ドラゴンクエストⅥ・ファイナルファンタジーⅥ・クロノ・トリガーを見て分かると思うのですが…
ドット絵のキャラクターサイズが、前作よりも大きくなって見やすくなってます…クロノ・トリガーも然り。
ライブアライブはFFⅤやDQⅤのドット絵キャラクターのサイズと同じ傾向にあるっす…
ライブ・ア・ライブとかの世代だったから分かるっす…
ここが大名作ソフトにならなかった致命的な部分かと思ったっす
進化の歴史を早く見たかったあの頃…
例え数ヶ月前に発売された人気ゲームでも、新作が出たら昔扱いしてた子達でした…
なので、このドット絵のキャラクターのサイズを大きくして、さらに発売時期をなんとか93年ごろにして…
そして全都道府県で積極的番宣をすれば…間違いなく大名作ソフトになると思いました
これは半熟英雄でも同じようなことが言えて、如何にあのFFⅥ・DQⅥ・クロノ・トリガーとの発売時期を避けるか、もしくは異なるジャンルで挑戦するかです
しかし、この牙城から逃れても、スーパーファミコン四天王(勝手に命名→ロックマンX・がんばれゴエモン・スーパーボンバーマン・す〜ぱ〜ぷよぷよ)という牙城を壊さなければなりませんでした…
この時期はとにかく熱く、ドット絵が円熟期になってる為、競争力激し過ぎました…
さらに海外から来る超良作ゲームのレミングスやスーパードンキーコングなどが度々世間を賑わして登場して人気を取る……
今だから語れるっす…あの頃は名作ゲームが眩し過ぎて、他のゲームに目が行かなかったっす…
ライブアライブなどの面白いゲームがTwitterとかで今話題になる…本当に良かったっす
スーパーファミコンの底力と凄さが老若男女問わず、世界中のゲームファンに理解して貰える日がもう近々迫って来てると思うっす…
…ライブ・ア・ライブを当時新品で購入していたら、また違う歴史を歩んでいたのかな…